前任では大手スーパーマーケットの生活系フリーペーパーの編集に携わっていました。その中でSDGsの企画ページを立ち上げる担当となり、初めてSDGsを学びました。
私のSDGsへの入り口は「食品ロス」からでしたが、学んでいくうちに社会のあらゆる面でいかにSDGsが大切かを実感しました。そしてSDGsの重要性を広めていきたいという強い思いから、会社へSDGsの事業を企画・提案し、「SDGs推進部」の設立が採択されました。事業の一部で必要な「同行援護従業者養成研修」や「SDGsアドバイザー」の取得も後押ししてもらい、部の更なる飛躍にむけて成長していることを実感しています。また、SDGs推進部は事業を通して社会への貢献ができるので、仕事にとても魅力を感じています。
NICTのCYDER事業にて、サイバージムジャパンの講師の方と、「情報セキュリティ事故時の対応トレーニング」に関して、一緒に仕事をさせていただきました。
その際に、自身におけるサイバーセキュリティに関する知識・ノウハウ・アウトプット力・人間力という様々な点で圧倒的に劣っていると感じ、その差を少しでも埋めたいという思いから、株式会社サイバージムジャパンの門を叩かせていただきました。
本経験は、他社の人材の実力を感じられたという点で、とてもいい機会だったと感じています。
加えて、努力するならば、「より」夢のある業界で働きたいと考えたことも、今回の決断をした要因となっています。