【バルクホールディングス主催】「夏休み特別企画 ~SDGsを体験しよう!~」を開催しました。

2023年09月20日

子供たちが未来を創る!SDGs体験イベントで学ぶ、地球の未来

夏休み期間中、バルクホールディングスでは、社員の子供たちを対象にしたSDGs体験イベントを開催しました。当日は小学1年生~高校1年生までの子供たちが集まり、SDGsの重要性を理解してもらうとともに、自分たちの未来を自分たちの手で創ることの大切さを体験してもらいました。

子供たちは未来のリーダーであり、彼らが持つ無限の可能性と創造力は、持続可能な未来を創り出すための重要な要素です。そのために、子供たちがSDGs(持続可能な開発目標)について学び、自分たちの行動が地球や社会にどのような影響を与えるのかを理解することが重要だとバルクホールディングスでは考えています。

イベントでは、当社代表の石原と子供たちとの対談に始まり、SDGsの17の目標についての説明やSDGsが目指す目標がどのようなものであるかを理解してもらいました。

子供たちにとって身近である「フードロス」についてのワークショップを行い、「フードロスは17のゴールのどれに関係しますか?」という問題には「ゴール2のアイコンの絵がうどんに見えるから、これ!」という面白い発想が飛び出すなど、大人にとっても大変興味深く新たな発見が多いワークショップでした。

その後、子供たちにフードロスを体験してもらうために、社内キッチンにてキャベツの外葉から芯まで余すことなく使ったキャベツ料理を全員で作り、働いているお父さんお母さんと一緒にランチタイム。職場見学も行い、普段とは違うお父さんお母さんの姿に興味津々でした。

イベントの最後には、子供たち自身がSDGsについて学んだことや感じたことを発表し、SDGsに対する理解を深めるとともに、自分の意見を人前で発表する経験を積むことができました。

当社グループでは、このようなイベントを通じて、子供たちが自分たちの未来について考え、行動するきっかけを提供したいと考えています。SDGsは、私たち一人一人が行動を起こすことで達成可能な目標です。子供たちがSDGsについて学び、自分たちの行動が未来を変える力になることを理解することで、より良い未来を創り出すことができると信じています。

今回のイベントは、子供たちだけでなく、参加した大人たちにとっても有意義な時間となりました。今後も当社グループは、SDGsの普及と理解を深めるための活動を続けてまいります。

SHARE THIS ARTICLE